2017年6月18日日曜日

労金杯津予選2連覇!夏の県大会へ!

 今朝は雲が低い朝。予報は夜半から雨の様だが今降って来てもおかしくない空模様だった。
 今日の労金杯津予選二日目。神戸は2試合目なので10時前には出発の予定でアップから走塁練習まで。試合前の走塁練習って結構大事で10年前にチームを預かった頃から朝一の試合でも神戸で早くから良くやっていた。試合会場に着くと大体みんなのユニフォームにはスライディングでもう土が着いている。身体を動かす事も大事。でもあの頃は何よりそういう雰囲気に慣れていないチーム。ユニフォームに慣れる事。少しでも緊張感をほぐして平常心で試合に挑めるように。そう考えてやっていた。方法は他にもあるとは思うがとても大事な事だと思う。

 第一試合の栗葉さんと立成さんとの試合。オオタカに着くともう6回裏。早いテンポで進んで2点差で7回に入った。その7回表に栗葉さんの打線がつながって勝敗は決してしまったような内容だった。春のチャンピオンの立成さんも敗れた。神戸がリーグ戦でサヨナラ負けした白山さんは戸木さんに敗れリーグの各チームの戦力はどこも拮抗して来てどこが来てもおかしくない状況に成って来た。どんな時でも油断は絶対禁物。ベストの試合を期待したい。

 その戸木さんとの準決勝。これに勝たないと先は無い。戸木さんの先発は先週の予選で白山さんを完封したサイドスローの少し変則フォームの6番。予想はしていたがこんなピッチャーの時はどうすればいい?徹底してセンターから右狙い。少しフォームも大きいしバントで揺さぶるのも面白い。
 初回、マサトが四球で出て盗塁、ハルトのゴロで2死3塁でマナヤ。思った通りこんな場面ではまず勝負して来ない。四球、盗塁で2死2,3塁からユメト。振れる様になったユメトは少し詰まり気味だと思ったが打球は左中間の間に落ちる2点タイムリー。ユウト7もセンターへ高いバウンドで返し再び2,3塁。そして2ストライクからのブンペイの打球はライトを超える2塁打の2点タイムリー。ブンペイらしい上がった打球だがこれからはマークもされるだろう。もっと低い打球を狙おう。

 2回はケイジロウの四球、マサトのバントヒットなどで2死2,3塁と成ったが後続続かず。3回はマナヤのヒットから盗塁失敗の後、ユメトのセンター越えの3塁打。ユウト7のサードゴロも内野安打と成り1死2,3塁。この後、7,8番が内野とファウルフライで返せず。今日は3,4番のタイムリーは無かったが課題とすればチャンスで転がせ無かった事。また転がしてもこの後の試合でもサードゴロが多かった。これはこれからの修正課題だよ。

 先発したマナヤは初回にライト前ヒットから2番バッターはセカンドゴロでケイジロウは迷わず2塁へ。本当は初回だし速い打球でも無かったしランナーも動いていた。ファーストでも良かったが前のランナーを殺すナイスプレーだよ。サードエラーも有って1死2,3塁のピンチだったが4、5番を連続三振。
 3回は1番の先頭にレフト線へ3塁打。コウセイはボールのラインに動けていなかったのでホームまで帰られても仕方のないタイミングだった。この後レフト前ヒットで1点返されたが盗塁の後、戸木さんは良く動く。無死でも2死でもエンドランをかけて来る。打球はライトフライで飛び出したランナーは戻れずラッキーなDP。続く4番のセンターへの大きな打球もリュウガが背走して少しジャンプして捕球するナイスプレー。ナイスプレーだけどリュウガならもっと楽に落下点に入れると思うけどなあ。どちらにしてもこのイニングを1点に抑えたのは大きい。

 4回表にはケイジロウ四球、リュウガの1塁線ナイスバントが安打になりマサトは四球で無死満塁。ところが3,4番が連続サードゴロでホームはアウトに成り2死満塁でユメト。ここで戸木さんはピッチャーを10番に交代させた。ユメトは追い込まれながら高いバウンドで三遊間を抜き大きな2点タイムリー。このタイムリーが大きなポイントだったね。

 6回には四球、マサトのナイスバントヒットなどで再び無死満塁と成ったが4,5,6番でランナーを返せない。この試合のチームの課題はこういうところだろうね。1点でももぎ取る貪欲さが欲しい。

 マナヤは5回に2死2塁からセンターへ抜けるヒットで1点返され、最終回には不運な打球が続き先頭から2点返されたが後続の1番からの上位打線も乱れる事なく最後は三振で締めくくるナイスピッチング。7回で1死球だけで無駄な四球もない。久し振りの7回完投。少しは自信になっただろう。これからはもっと体力もメンタルもアップだよ。マサトの高めや外を意識させるリードも良かった。ワンバウンドのボールも良く止めた。ナイスバッテリーだよ。
 
 準決勝で勝ち、労金県大会は今年の津は2チーム枠が有る。この時点で県大会出場は決まったが去年に続き優勝して県大会へ行きたいね。決勝は栗葉さん。また接戦になるだろう。

 昼食を挟んで14時から始まった決勝戦。その初回。リュウガの当たりそこないの1塁線のゴロがその足で内野安打。転がせば何とか成るよリュウガ。マサトの左中間の打球が落ちハルトはレフト前で満塁。マナヤは1塁ファウルフライだったが続くユメトは左中間へ高いフライ。定位置寄り少し後ろだろうか。リュウガがタッチアップで入り、マサトはそれを見て3塁へスタート。キャッチはサードへ投げたが送球が高くレフト線へ抜けてラッキーな2点が入った。今日は本当にユメトの打席がポイントになったね。

 ただその後は早いカウントから打ちに行き、4回までハルトのヒットだけ。ショートゴロが2,3,4回で5個。上手く打たされている印象だ。
 
 先発したユウト7は初回先頭に高いバウンドのショートゴロで走者は出したが続く4番までの上位を良く抑えた。2回は先頭を内野エラーで出したがマサトが盗塁を刺し、3回はセンター前に抜けた打球、リュウガのファーストへの送球は難しいワンバウンドだったがマナヤが上手く抑え込んでアウト。どちらもナイスプレーだったね。

 続く4回裏、1死から四球、センター前ヒットで盗塁、2,3塁から5番バッターに左中間の2塁打で2点返され同点。続いてセンターへも返されて再び2,3塁から前進守備ショートゴロをハルトがバックホームでアウトにし、後続も切ってこの回に同点で終えたのはラッキーなイニングだった。

 同点に成った直後の5回表。ケイジロウが四球で出てリュウガが送り2死2塁から引っ張ったマサトの打球はライトを超えタイムリー2塁打で1点勝ち越し。ただこの試合の課題も6回ハルトのセンター越え2塁打からマナヤ四球で無死2,3塁から内野ファウルフライとサードゴロ2つで追加点が取れない。

 ユウト7は1点リードしてもらったその裏、左中間の2塁打から1番はキャッチ前のバント。ユメトは一瞬ベースを離れたがすぐに戻らなかった。マサトはサードへいい送球をしたがユメトはベースに入れていない。これも一つ反省点だよ。常に次のプレーに動く事。痛いFCで無死2,3塁。1死は取ったが次はキャプテンの3番。どちらのチームにもここはポイントだろう。神戸に取ってラッキーだったのはスクイズを失敗してくれた事だね。決められていたら間違いなく1点は入っていたし2ランに成ったかもしれない。
 6回は先頭四球から続く6番のショートゴロは6-4-3の大きなDP。その後、レフト前に返されて1塁とは成ったが8番の打球はセカンド頭上を越えて行きそうなライナーの打球。これが抜けたらランナーは帰ってしまうだろう、僕は抜けたと思った。この打球にケイジロウは少ししゃがんでジャンプしてグラブの先で好捕する!ナイスプレー、ビッグプレーだったね。

 そしていよいよ1点差で7回裏。ユウトのボールも低くは成って来ているし疲れも有るとは思うが良く投げている。先頭をライトのブンペイが背走して捕球するライトフライ。サードゴロで2死。最後の2番バッターの打球はショートとセンターとセカンドの真ん中の飛球。ハルトが声を出して手を上げてゲーム!2年連続のこの大会の優勝と成った。

 この決勝戦もユウト7が良く投げ切った。7回で70球そこそこではないかな。2四球は有ったがバックも良く守っている。前回の白山さんに7回ひっくり返された試合から5回以降のスタミナには気に成っていたが球数も少ないし緊張感を切らずに良く投げたね。
 マナヤもそうだが今日はベンチに帰って来たら2人とマサトは出来るだけ座らせた。ドリンクもお茶よりもスポーツドリンクを。これからの夏場の練習では早々長い時間のダッシュもランニングも出来ないだろう。お家で出来る事。朝夕の涼しい時間に軽いランニングや速足で歩くだけでもいい。身体作りをして行って欲しい。

 9月初旬の県大会まで2か月少々。それが終わればすぐに秋のマクドナルドの予選を入れる予定だ。今日のバッティングでの課題、サインミスも有った。FCも有った。内野エラーも有った。でもそれ以上にリュウガやケイジロウの素晴らしいプレーも有った。これからもっと伸ばして課題を少なくして強くなって行こう!

 閉会式では去年の優勝のレプリカも頂きました。実は今朝に審判部長からレプリカをお渡しするので万が一敗れてもどなたか残って下さい、と言われていた。そのレプリカも子供達や皆さんのお陰で今年も優勝してもらえるなんてこんなに嬉しい事は無いね。
ご父兄の皆さんの大きな声援も子供達の大きな励みになっていると思います。ベンチでもそれに合わせて声も出る様になって来ました。


来週から2週間、しばらく留守をしますがとっても晴れやかな気持ちで出かけられそうです。皆さんのお陰です。今日も本当にありがとうございました。これからも応援をよろしくお願いします!

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