2009年2月28日土曜日

働かざる者、野球するべからず!

 今日はお楽しみ卒団旅行。
天候も当初の予報は雨模様だったが、今朝は快晴の模様!
この所、ずっとイベント続きだが、週間は崩れても土日はずっとは晴れ模様だ。
皆の普段の行いがよっぽどいいのだろう??。
 今日の行程では子供達だけで新町から電車に乗り、バスに乗り換えて伊勢までとなっている。
大丈夫かなあ・・・。
ちょっと心配だが、これも経験。何とか成るだろう。
こんな経験をさせてもらえる事にみんなは感謝しよう!

 働かざる者、野球するべからず!
 今朝の新聞に熊本の青果スーパーを母体とするノンプロチームの記事が有った。
創部1,2年で都市対抗野球にも出場し、しかも勝利している実力のあるチームだ。
モットーは「働かざる者、野球するべからず」。
部員達は早朝からスーパーの仕事をし、午後から3,4時間の練習。主将をしている青年は名門校で甲子園や大学野球にも出場し北海道のノンプロチームに入ったが、業績不振で廃部となり関東の支店に転勤命令。野球を続けたい一心で大学の恩師に相談するとこの熊本のチームを紹介された。
このチームの監督もノンプロ経験後、実家のスーパーに戻ったらしいが、彼の一流企業を捨てても野球がしたい!と言う涙を見て迷わず受け入れたらしい・・・。
 当然、ノンプロは企業の広告塔であり、野球が中心、とこの青年も思っていたが、部のモットーのごとくあくまで仕事優先。本人も当初は仕事もきつくて悩んだようだが、次第に意識が変わり「野球をする者がスーパーの店員ではなくて、スーパーの店員が野球をさせてもらっている」と。
モットーは徹底していて、スーパーが休みで仕事が無い時は練習も休み!
原点は野球がしたい、そして出来る事に感謝する事。
これはみんなも忘れないようにして欲しい。

 今日は今まで頑張って来たご褒美の卒団旅行。みんな思いっきり楽しめ!

2009年2月22日日曜日

野球とは違うボーリング??

 今日は6年生のボーリング大会。
朝8時にボーリング場に集合という事で、会場での段取りなどある程度は事前に済ませていたが、まとめる人も他に居ず、後ろの時間の余裕も無くて慌しい一時だった。
皆を集めて説明してご父兄の人達にも色々手伝ってもらってゲームスタートしたのは8時半を廻っていただろうか。

 子供達のゲームを覗いてみると・・・。
野球では抜群のコントロールを見せる風悟もボーリングでは形に成っていなかったね。
事前に練習もコツも何も教えてないし、はるか昔の自分が始めてやった時の事を思えばこんなものか。けど皆、他チームのメンバーとハイタッチをしたり和気藹々にゲームを楽しんでいた。
 他チームの数人がそこそこ形に成った投げ方をしていて優勝から上位はやはりその子達だった。
神戸の子供らは大智がとび賞、孝弥がブービー賞。
皆楽しんでくれたかな。
 
 父兄チームの対抗戦ではトータル点数では神戸がトップながら栗葉さんが女性3人のハンディキャップが効いて残念ながら優勝は栗葉さん。
今日出て頂いた神戸のお父さん方は、その昔のボーリング世代の人が多いのか?結構投げ込んでいる、というフォームの人が多かったね。
立派な優勝旗を持って行かれたけど、ボーリングはまあいいか!野球では渡さないように頑張って行こう!
 
 何とか皆さんの協力で10時頃には表彰式も終わり、ホット一息。神戸に帰って午後からは新チームと練習試合をする事に成った。
高虎カップ以降は野球をしていないし、打てないだろうとは思っていたが、1試合目はやっぱり打てなかった。
相手ピッチャーの力みなのかコントロールの乱れからチャンスを作り盗塁などを絡めて得点したが、打線は殆どいいところ無し。
対して先発エース風悟は5回以降はボールがバラついていたようだが、それまでは良い時の風悟を思わせるナイスコントロールだったね。新Aの打線は今日の2試合とも前回の時よりはちょっと元気が無かったかな。4年生の匠だけがボールをしっかり捉えていたようだ。この辺は新Aのメンバーのメンタルな所も大きく影響していると感じる。

 2試合目は3回まで拳太郎、4,5回と涼介、そして投げたい!と言った大貴で6,7回。匠に大貴がレフト前にいい当たりを打たれたけど、特に拳太郎などはピッチングのコツを掴んだ様な内容で緩いボールを旨く使って打ちとっていたね。
打線は涼介も遼も久し振りにいい当たりを見せてくれし、大貴も最後は打ってくれた。
5年生の練習に成れば、とセフティースクイズも何度かやったが、まずまず成功。これは自分達の一つの武器だったし、何か吸収して力にして欲しいね。
 
来週はいよいよお楽しみ卒団旅行。
こんな事は今までに無かった事だし、前回の海浜歩きや熊野古道など、下見までして卒団まで色々な行事を企画準備してくれたご父兄の方に感謝したい。選手の皆は本当に幸せ者だぞ。

2009年2月21日土曜日

熊野古道走破!

 今日も凄くいい天気になった。
先週に続いてのチャレンジは今度は熊野古道の走破。
尾鷲方面の高速がこの2月に一部開通し7時半に神戸を出て尾鷲の登り口をスタートしたのは9時半過ぎ。尾鷲、熊野は凄く遠く感じていたが、2時間で尾鷲まで来れるのは確かに早くなったね。

 残念な落書き・・・
 記念撮影してスタートしたが、あっちこっちに世界遺産反対派の落書きが沢山あって延々と続く・・。
道端の石にも檜や杉の木にも・・降り口まで続き、これは残念な事だね。
地元住民との合意がなされていない状態で遺産に登録されて、遺産付近の人は自分の土地でも自由に木を切ったり出来ないのが原因なのか・・。
でもこんな理由が有ったとしても品の無い落書きはレベルを疑ってしまう。地元や日本の恥さらしとも思えるし、もっと他に方法が有るハズだと思う。行政も悪いのだろうが、せっかく楽しみに連れて来た子供達はどう感じただろうか・・。この沢山の落書きを見てまた来てみたいと思うかな・・・。
 そんな事を考えながら30分弱登って一度目の休憩の時には天気もいいし、体温も上昇。皆ここで上着を脱いで再スタート。この辺からは坂も急になりもう70近くになる団長は結構辛そうだが、あまりペースも落さずに何とか着いて来ている。感心するね。2人のお母さんも3人の小さな女の子達も元気についてくる。6年生らと言えば全くいつもの調子でしゃべりながら楽々と登っている様子。自分は痛めたアキレス腱も良くなって痛みも無いし、登り坂は筋が伸びて気持ちがいい。

 まさに快晴!
 2回目の休憩の頃には道は更に急に狭く成って来た。一昔前の子供達はこの道を通って学校に通ったらしいけどこれを毎日はさすがに大変だね。団長も遅れながらも頑張って着いてくる。
3度目の休憩をした11時過ぎには皆、さすがにお腹も空いて来た。木立の間からもう太平洋が見えるし頂上はもうすぐ!大きな岩の有る八鬼山頂上を過ぎ、大きく開けた桜の森広場に着いたのは11時30分過ぎ。
 今日は浜歩きの時とは違って自分達ではペースを作らず、大畑さんのお父さんが先導してくれたので任せて登ったが、それでも計画よりは15分ほど速い。子供達は疲れも見せず広場で走り回っている。さすがに元気だ。この峠道で唯一の開けたこの広場からの眺めは天気も最高だし、太平洋を見下ろす素晴らしい景色だ。来る途中の道の駅で買って来たサバすしも美味しかったが、一口ビールが飲みたい気分!  古道も浜も貸切!
 お昼を済ませて12時15分に出発。
ここからは急な下り坂が続く。道幅も狭いし下りはやはり歩きにくい。ヒザの登りと違う筋肉を使う感じでこれは中々普段では鍛えられない所の筋肉かな。スキーでヒザがパンパンに成るような感じと似ている。ちょっとアキレス腱にも辛い感じだ。それでも少しの休憩だけで1時半過ぎには熊野灘の大きな浜に着いた。やはり下りの方が辛かったね。
子供らと言えば、天気がいいとは言えこの2月にシューズを脱いでズボンを濡らしながら浜の波とワーワー言いながら遊んでいる。この皆の姿を見ているだけでもなごんでしまうね。ホントに無邪気だし疲れを見せない。
 けど、土曜日のこんな天気のいい日でも古道では最初に一組の老夫婦に会っただけで熊野灘に下りてきても誰とも会わなかった。まさに貸切状態。坂も急だしあまり人気の無いところなのかな。それともあの落書きのせいなのか。凄くもったいなく感じる。
 無料の立派な資料館
 帰りの途中に熊野古道の資料館に立ち寄ったが、檜と大きなガラス張りの凄く立派な資料館で何と入場無料。今時こんな所は無い。中の資料や沢山の案内やディスプレイもかなりセンス良く展示されているし立派なシアターでは氷河期辺りからの地形の成り立ちを説明していたし一部の子供達は昔話のモニターの前に集まって見入っていた。相当行政のお金が注ぎ込まれている感じがするが、それほど来館者も居ない。ここもとてももったいない感じがする。これだけの資料館があってお風呂もあって周りには広い芝の広場とベンチと大きなジャングルジムだけ。いいところだけどこれだけでは人は来るだろうか?
 
 帰りのマイクロバスの中は行きと変わらず、全く子供らのパワーは落ちずに神戸に着くまではしゃぎぱなしで、さすがに疲れ知らずだ。
この子らとの団活動もあとわずか。
明日はボーリング大会の後、久し振りに野球で軽く練習してみよう!

 

2009年2月15日日曜日

海浜歩き、やっぱり子供は元気!

 今日も凄くいい天気!気温も高そう。
8時集合して御殿場には8時半頃。皆には約20キロの行程だし、時速4キロで5時間、休憩と見学を入れて計7時間を目安。よって河芸マリーナ到着はPM3時目標で行く!と言ったが、準備体操してスタートしたのは35分を廻っていたかな。
 津のヨットハーバーでの見学も予定されているので暫く歩いてから、すぐに軽くランニングに切り替え。ヨットハーバーに着く頃には皆、汗もかいて薄着に着替えてヨットハーバーへ。
 ここではお父さん方が色々準備をして頂いたようで説明してくれた人も大変親切に説明をしてくれた。ヨットやボートにも乗船させてくれたし短い時間の中で子供達は野球以外の貴重な経験だろう。
ここには合宿用の部屋もあるそうで40人ぐらいなら泊まれるそうだ。食事が無いので問題はあるけれども子供らとならこんな所でも面白い。

 ヨットハーバーを出てからも時々ランニングも入れながら結構早足でペースを進める。
津のなぎさ町でも暫しの休憩。ターミナルの屋上は天気もいいし景色もいいし凄く気持ちがいい!
ここは誰でも入れるしちょっと穴場発見?ここでビールでも飲めたら言う事なし!だね。


 ここを出る頃はもう2時間経過。ちょっと気合を入れないといけない。
なぎさ町からまた浜に下りてペースを落さず子供らを引張りながらケーズ電気裏で休憩。なんだかんだ言いながら子供らは全然平気の様子。かく言う自分は以前からちょっと痛かった右足アキレス腱が痛くなって来た。
 次は江戸橋を渡って暫く歩いてまた浜に降り、昼食場所までずっとペースを落さずボーイズのグランドの近くまで。子供らは浜で遊びながら走っては歩き、せかしながらも楽々と着いてくる。
12時過ぎには到着してやっと昼食。けっこうお腹が空いた。ご飯を食べると大人は暫し休憩。でも子供らは食事をするとやっぱり元気に浜で遊んでいた。
 1時過ぎに再スタート。一度休憩を取ると大人は中々すぐには早く動けない。徐々にペースを上げ、年を感じながら浜を変わらず速いペースで子供らをあおって行く。

 遠く灯台が見えそこは河芸漁港。休憩地点。そこを目指して更にペースアップ!時々ランイングもやりながら漁港の堤防に着くとそこからは河芸マリーナの建物がもう見えていた。
皆に目標を指さして説明すると、子供らはもう余裕だね。ここまで5時間ちょっと。子供らをあおりこんだお陰で予想よりも30分以上は速い。この調子なら2時半にはマリーナに着くだろう。
 子供達は休憩しながらもお菓子を食べ、水分を沢山取って疲れている風には全然見えない。
 目標が見えると先頭集団はぐんぐん前に進む。
川を挟んでマリーナを直前にしながらもまた堤防に戻って
マリーナに着いたのは2時半頃。
まず自分の計画以上に早めに
着いてホッと一息。
出発してから予定の7時間を1時間近く縮める6時間 少々で到着。
やっぱり速かったね!



 電車の時間を4時に合わせてここで3時半まで自由時間にすると子供らは浜で疲れを全く見せず
浜でしっかり貝を掘りあさって遊んでいた。
やっぱり子供達の体力は無限だね!改めて感心!
自分はといえば暫く休んで、また駅まで歩き出す頃には足が重い!アキレス腱が痛い!年には勝てないね。関節に、良いらしいサメの軟骨のサプリメントでも飲もうかな?足首が心配だったのでサポーターをしていたが、帰ってみるとやはりアキレス腱は赤く膨らんでるし問題だった。
どこで痛めたのか解らない。走りこみは足首や関節には負担が掛かるので軽くバイクで回転運動で慣らせば大丈夫。足首やヒザの故障が気になる時には自転車の過負荷でない運動は関節にも負担にも成らないし体力維持にもいい。皆さんにも体力維持にはバイクをお勧め!
 かなり速いペースで子供らをあおって歩いたし、ランイングもしたし、さすがに結構疲れた!でもさすがに子供らの体力には感心するね!明日の筋肉痛は問題ないと思うが、アキレス腱は来週は熊野古道だし、しっかり直しておこう。
 一緒に歩いて頂いたお父さん方、車でフォローして頂いた皆さん、大変お疲れさまでした。ゆっくり休んでまた来週、宜しくお願いします。

2009年2月14日土曜日

マラソン大会、惜しくも4位

 今日のマラソン大会。天候は雨上がりで朝、家の玄関を開けると室内よりも外気の方が気持ち悪いぐらいに暖かかった。もう春かな。去年の今頃は毎週の様にグランドは雪模様だったけど、今年はホントに雪が少ないね。

 沢山の選手と人でいつものように競技スタートまでかなりの時間がかかる。
8時前に着いて4年生以下の最初のレースは10時前近くだった。
神戸の1年生も4年生以下クラスで走ったが、1年生とは思えない走りだったね。この子達も先が楽しみだね。2,3年生もしっかり頑張っていた。この子は遅い、走りが重い、という子が見当たらないのもいい。皆活発で明るい。
 5年生が終わって6年生がスタートしたのはもう12時近くだったかな。
今年のメンバーは5年生との一部合同チームも予定していたので、合同チームで遅くなってもいけないので、そこそこ走れるように当初から組んでいた。それが水口の大会の影響で5年生がダメになり3年生との合同に成ったので、合同チームの6年生2人は余計に頑張らないといけない。Aチームは変更したい気持ちも有ったが、ここはもうそのままスタート。

   Aは風悟、Bは拳太郎、合同は直哉でスタートしたが、トップの陸上クラブとは風悟、直哉は100m以上離されて帰って来る。14,5番手ぐらい。拳太郎はかなり遅れた。一人目でこれだけ離されるともう苦しいね。Aの2番手、遼が頑張って7、8番手まで追い上げて来た。Bも大貴がかなり追い上げて遼の10人後ろぐらいか。合同の大地はちょっと苦しかったかな。
 3番手Aは翔太。ちょっと後半バテたみたいで、スピードが無く体が重そうな走りだった。4番手Aは涼介。予想通りトップとも詰めて3番手まで上げて来た。さすがだね!けど、もっと頑張って2番手まで行け!
 Bは3番手、孝弥から次のメンバーもちょっと気持ちが切れているのかあまりペースも上がらない。前回は孝弥は結構頑張っていたので期待していたが、ちょっと残念。
良く頑張っていたのは合同チームのミコトを含む3年生。ミコトもシュウタもナギもハナも6年生に混じって大変良く頑張っていた。順位の事など関係なく一生懸命走っていたのが気持ちが良いし褒めてやりたいね!
 Aは5番手聖弥も良く頑張って3番手を守ってアンカー啓太へ。
啓太もゴール直前まで3番手で頑張って帰って来たが、寸前で抜かれて4番手でゴールと成った。残念だったけど1番手であれだけ離されて良く追い上げたと思う。今のベストだけ考えて組んだらもっと上位には行けたかな?と思うけど監督の責任だし、3、4年生も良く頑張ってくれたね。有り難うとう!

 明日は津の海浜走破チャレンジ!20キロ少々、気合入れて歩かないと帰って来れないぞ!
天気も良さそうだし、楽しみと一抹の不安・・・。どうなるかな?

2009年2月13日金曜日

ビアンキ!そして不思議な出会い

 今日は期末近しの有休日で仕事休み。
子供達は学校だし練習する訳にも行かないし・・・何をしようか・・・と昨日から考えていて、今朝に成っても決まらず、ボーっと久し振りの喫茶店でコーヒーを飲んでいた。
車の手入れも先週バッチリだし、洗車するにも夕方からは雨だし・・・と考えながら、ふと日曜の浜歩きの事を思い出した。夕方までは天気も良さそうだし、久し振りにビアンキで同じコースを走ってみようか!・・・と思いつき、家に帰ってビアンキのカバーを取って早速準備。 
    
 ビアンキ・チェレステ!                        (河芸マリーナで)
 7,8年前にそのスタイルとカラーに一目ぼれして
衝動買いしたロードバイク、ビアンキ・チェレステ!
イタリアで車で言えばフェラーリ。ビッグロードバイクならドカティ。
そしてサイクルのロードイタリアンと言えばビアンキ!です。
2年落ちぐらいの中古で買ったけれどもそれでも「ん十万!」
当時の新車で組み上げた値段では(単品部品全てオーダーです)とても買えません。それからも色々手を加えて(ホイルは車のアルミ+タイヤセットより高い・・)カーボンやら・・・超軽量です!鈴鹿サーキットでのレースも何度か走ってる。とにかく気に入ってるけど、この2,3年は1キロも乗ってないかな・・・。
久し振りにビアンキのウエアも引っ張り出し、10時半頃出発。

 ヨットハーバーからなぎさ町を抜けて堤防沿いに河芸マリーナまで。
行きは何せ久し振りだったのでオドメーターの使い方も忘れてしまっている・・・。途中色々やりながらやっと思い出して帰りにマリーナから御殿場海岸の駐車場まで計ってみると20キロちょっとある。時速4キロで歩いても5時間。しかも砂浜だしこれは結構きつい。休憩時間も考えるとどこかでランニングの時間も入れてやらないと苦しいかな・・とも思うが、あの子供らのパワーなら大丈夫だろう。

 不思議な出会い
 半月近く前に新聞でリヤカーを押しながら日本一周している青年の記事が載っていて、多分その記事が載った頃は伊勢近くだったと思っていたが、こんな青年に一度会ってみたいなあ・・・とその時思っていた。何でも派遣か会社勤めをやめて2007年の3月頃に北海道を出て九州を廻って今北上して北海道に帰るらしい。愛媛県辺りで野良犬を拾って引き連れて一緒に旅しているらしい。
 そんな記事を覚えていたが、河芸マリーナに着くと12時頃だったので昼食を買いにコンビニを探しに国道へ出て磯山辺りのファミリーマートへ行くと、そこにそれと解るリヤカーが・・・。「あず」と言う柴犬らしき犬も一緒だった。

 その昔、何年前や?!・・・
 僕もその昔・・・、まだ18の頃、夏休みに当時の90ccバイクで日本一周した事がある。あの頃は学生ながらその為に土方のバイトを毎週して、バイクを買って1年近く計画準備して、理解してくれるハズの無い親に内緒で出発した時は「やっと出発だ!」とドキドキしながら走った覚えがある。
途中で泊まる予定の2,3箇所のユースホステルの番号と、「ちょっと日本一周に行って来る」とだけメモを残して出て行ったなあ・・・。
 北海道から九州、四国と一月近くして家に戻ると親父は「もう十分、気の済むほど走ったやろ」とだけ言ったね。途中の旅も色々な人との出会いが沢山会って今でも凄く印象に残っている。公園で野宿して警官に連れられたり、雨の日は電話ボックスの中で眠ったり、フトンで眠れるありがたさやユースで食べる御飯の美味しさも、人や親のありがたさも。自分に凄くプラスに成った旅だった。
この先、定年になって、時間があれば絶対もう一度同じコースを行くつもり!



 で、もう2年近く旅している彼はどうかと言うと、これがちょっと良く解らない。
「いつ頃、帰る予定なの?」と聞いても「全然考えてない」と言うし彼はコンビニの漫画の立ち読みが忙しそうで中々会話にも成らないし・・・。
僕には目的が有って旅している、と言うより世間から離れて(悪く言うなら逃避して)旅しているだけ・・のように感じた。話した相手が年のわりにはビアンキのウエアを着た変なおじさんだったので特にそう成ったのかもしれない。でもまあ彼に取っては貴重な経験に成るだろう。もう20代半ばの青年だしそろそろ自立しないとね。また冒険家にでも成るのかな?今後の彼の情報に注目していよう。


 彼と別れて少し雲行きも怪しくなり、彼は何を考えてるのだろう・・と思いながら帰りはペースを上げて御殿場まで。堤防はコンクリートや舗装の段差が多く細く軽いタイヤを履いたロードバイクは特に注意が必要。
スピードを上げると段差に注意しないと一発でパンクして しまう。以前も経験があるしパンクキットは積んでいるが、パンクはしたくないね。
御殿場までの20キロちょっとと家までの往復で56キロ程、久し振りに気持ちのいい疲労感のある走りだった。また、たまには走ろう!
 日曜はこのコースを歩く事に成るので、かなりの運動量に成ると思う。
最後までみんな頑張れよ!                   (なぎさ町の乗り場)



 

2009年2月8日日曜日

最後も優勝で飾る!みんな良く頑張ったぞ!

 今日の最後の試合と成った高虎・極楽湯カップ。昨日よりは風も強く寒く感じる。
今日は翔太も那智も来てくれて最後に全員が揃った。嬉しいね!
本当にこの子供達は強くなった。この時期でも風邪でダウンする者が居ない。今日も皆元気だ!

 ナイスピッチング 大貴!
 野球教室が終わってからの第一試合目は栗葉さん。「最後だし、いい試合が出来たらいいぞ!思い切ってやれ」と言ったが、2週間振りの翔太は今ひとつコントロールが無い様だし、今日も今まで頑張って来た大貴で先発。
 昨日の反省を生かして大貴は4回まで1安打のみ。緩いボールを旨く使ってストライクを取り的を絞らせない完璧な内容だった。5回で多分、80分ゲームだから時間切れで終わるだろうと翔太に代ったが、やはりコントロールが安定しない。満塁と攻められて、主催者から「時間があるので7回まで」と言われ、ちょっとマズイ・・と思ったが、何とか7回まで0に抑えてくれた。
 攻撃では2回、遼のポテンから、盗塁、バッターはストライクゴーで孝弥は振り切って右中間ライナー3塁打となり先制。結果的には自動エンドランと成ったが、昨日の練習で孝弥のフォームを少し変えて良くなっていたので期待はしていたが、それ以上のナイスバッティングだった。
 翔太四球の後、拳太郎がSFスクイズで2点目。ピッチャー前のゴロで際どいタイミングだったが、孝弥の回り込んだナイススライディング。3点目は1,3塁でのDスチールで3点目。
バントもスライディングもスチールも今まで、勝つ為に練習して来た事がここでも生きた。
 4回は遼の四球の後、盗塁、そして涼介の3塁打と翔太のSFスクイズで5点目。
 7回は四球、送りバント、ヒットの後、聖弥の右中間2塁打で6点目。その後すぐ大智との久し振りのバントエンドランも旨く決めて7点目が入った。
ヒットを打つのも大事だけれど、小技をしっかり決めて点が取れると言うのは凄く大事だね。大智の大事なところで決めてくれるバントは無くては成らない物だ。ナイス大智!

 この大会で特に感じた事は、高岡さんにしても、栗葉さんにしても神戸への苦手意識が感じられて相手の選手達もリードされると気持ちがあまり出て来ないのかな・・・。一昨年は全く逆だった。同点で頑張っていてもずっと、どこかで・・・と言う不安が必ず有ったけれど、今年は皆の頑張りのお陰で逆になったね。このアドバンテージは凄く大事だし、勝負事では特に大きい。

 決勝は波瀬さん。ここもまず大貴。自信を持って投げていたようで4回まで無安打。バックも孝弥のサード横ライナーの好捕、遼の盗塁刺殺など良く守った。特に遼のスローイングは前回のR/T戦でも良く無かったので、昨日帰ってからもしっかり練習した事が少しは結果に出て大変嬉しい!まだまだだけれどもっと凄い選手に成れると思うし、自分でしっかり目標を持って伸びていって欲しい。
「ナイスサード!」と皆に言われてベンチに帰って来た孝弥は凄くいい顔をしていたなあ!
 攻撃でもミスは有ったけれど良くつないで3回までに5点。啓太も強い打球が飛ぶようになって来た。
最後のこの決勝戦は本当に良く声が出ていたね。攻撃の時の啓太の声もとても良く通っていた。
いつもこれぐらい出して欲しかったなあ!
 何とか最後に風悟を投げさせたかったので、ずっとアップさせながら4回の攻撃の前に皆に「後、1点取れ!最後に皆で風悟に投げさせよう!」とハッパをかけたら2点を追加し最後に風悟の復活登板!と成った。
 
 風悟、良く頑張ったぞ!
まだまだコントロールの甘い風悟は先頭3ボールと成ったけど、踏ん張って抑えてコールド勝ち!
終盤に皆も試合に出せたし、僕が望んでいた通りの形で最後のゲームを終わる事が出来たし、まして最後の試合で優勝を飾れたのだから何も言う事は無い。本当にこの子供達とやってこれて良かった。
風悟は今、ピッチャーの中では一番調子が悪いと思うけれど、やはりこのチームは風悟、大貴中心で勝って来たチーム。
 まだ4年生の頃の投げたくて仕方の無い表情をしていた風悟を思い出す。あの頃もアップではストライクが入らなくて、大丈夫かな・・と思ってもマウンドに立つと試合を作っていた。あれから本当に小さい体で良く頑張って来た。誰が見ても野球小僧に見える姿は今も変わらないね。
この機会にまたしっかり体を作って頑張れ!でも今回のケガみたいにやりすぎはダメだぞ。

 トータル180試合、122勝!
 今日でこのチームの野球は終わったけれど、ここまで本当に良く頑張ったね!ある程度は行けるだろうと思っていたが、特に夏以降は僕の予想以上に頑張ってくれたと思う。最後まで負けずに強いチームで終わりたい、と思っていたがそれ以上に結果を出してくれて監督冥利に尽きるし、本当に嬉しい。
またこれから新しいスタート! 皆、ずっとずっと夢を諦めるな!!

2009年2月7日土曜日

またしても逆転で勝利!120勝目

 今日は天気予報通り天気も良く、もう日中は小春気分。
去年の今頃は土日に雪が多くて苦労した記憶が有るが、今年は暖冬かな。
 初めての高虎・極楽湯カップ。第一回という事だが、この様な大会を開いてくれるのは本当に有り難いね。感謝して協力できる所は協力して行きたい、と思う。
8時過ぎに抽選をして高岡さんと第一試合で当る事に成ったが、仕方が無いね。最後だし思いっきりやればいい。
 開会式が終わると8時半を廻り、試合開始は9時からとアップ不足が気に成ったが、これは相手も一緒。今日も翔太が居ないので不安は有ったが、先週まずまず完投してくれた大貴で先発。
1回裏、何でも無い1-5間の小フライを孝弥が取れず。ピッチャーが動けば簡単な1フライだった。続いて四球、三振は取ったが次の送りバントを大貴が1塁悪送球で失点。廻りを見る余裕の無かった大貴は続く初球を簡単にスクイズを決められ2点目。続いてパスボールで初回3失点。先週のR/T戦同様、初回簡単にミスで3失点は完全な負けパターン。遼の動きも悪い!
 ベンチに帰って来ても大貴の顔色が無かったね。打たれていないのに、ここが弱さかな。
2回も四球を出し、拳太郎へ代えようと思ったが、次打者がショート、ハーフライナーと成ってDPで何とか2回を終え、3回もヒットは打たれたが抑えて反撃のチャンスを待つ。

 3回まで啓太のヒット1本で全くチャンスが無かったが、4回先頭大智が8前に貴重なヒット。大智の1塁でのリードは多分チームの中で一番大きいだろう。ここは負けていたが、やはり積極性あるのみ。盗塁成功し大貴のレフト線2塁打で1点。大貴が旨くノーサインで३盗、遼は思いっ切り深い外野の前に落ちるポテンで2点目となり大きな3盗だった。 あまり3盗はリードが旨く無かった大貴だが、ここは相手のピッチャーの動揺を良く読んでいた、ナイススタートだった。
 ここで相手がピッチャーを下手投げに代えたのもラッキーだった。簡単に盗塁、犠打3塁となり、涼介は初球を思いっ切り引張って3点目、同点の犠打と成った。
 同点の後、4回裏の先頭にレフトをワンバウンドで越されたが、大智が良く追って聖弥にきっちりつなぎ、3塁でアウトにしたのはビッグプレーだった。これでやっと大貴は波に乗り5回も、サドンデスと成った6回もしっかり0に抑えて逆転につなげた。

 6回の無死満塁のサドンデスの攻撃は大智から。3塁ランナーは風悟だし、ピッチャーは下手投げのままだし、その後は3番大貴からつながるし、前回のシニア杯決勝の1死満塁とは違う。打席に入る前から大智に「スクイズで行くぞ!」と声をかけ、迷わず初球スクイズ。お手本のようなゴロが1塁線に転がり2塁の啓太もスタート良く入ってきて2ランと成った。大貴は倒れたが、遼はまた同じような深い外野の前に落ちるポテンで大きな3点目。その裏大貴は0に抑えて緒戦を何とか逆転勝ち!
 この試合は大貴のヒットも踏ん張ったピッチングも勝因だけど、同点につなげるチャンスをヒットで作り、6回はお手本のスクイズ、3塁での刺殺中継プレーなど、大智が良くいい仕事をしたね!深いショートゴロを打っても真剣に走らない遼には怒ったけれどやはり大事なのは一生懸命やる事。大貴も他の皆も、もう一度思い出せ!

 帰って来てフリーからシートバッティングもやったが、皆、調子は悪くない。遼も大貴も孝弥も涼介もいい打球を飛ばしている。啓太も腰で振れるように成って来て距離も出てきた。
明日は本当に最後の試合に成る。今日でトータル120勝目。122勝を目指して明日も頑張るぞ!
 

2009年2月1日日曜日

栗葉・高岡R/Tに全て逆転で3連勝!

 今日も風が強く日差しはあるが、昨日よりも寒く感じる。風のお陰でグランドはまずまず乾いている。8時半頃にはR/Tチームも来てくれてグランド準備が終わってからアップからキャッチボールへ。
試合前に皆に「今日はもう最後の練習試合。もうやりたくてもこのチームでは出来ない。最後にしっかり気持ちを入れて思い切ってやろう!」と話したけれど、何人が解ってくれただろうか?・・・。
 ピッチング練習で大貴、涼介、風悟を比べたが、涼介、風悟ともコントロールが悪い。安定はしていないけど昨日から決めた通り大貴で先発。
ノックでは啓太の後ろの動きが悪いし、送球も今一番悪いのではないか・・・。後ろに腕が伸び切って送球まで時間は掛かるし、ボールも勢いが無い。初回から心配した事がそのまま出る結果と成った。

 試合への入り方が大事!
 1回、2死の後、8越えのシングルヒットを打たれたが、ポジションが悪い。盗塁でセンターに抜けたボールが処理と送球が遅く3塁まで優々走られてしまう。この時も、イニングに入る外野でのキャッチボールの時も全く声が聞こえない。続く8前フライを突っ込んだけれどもグラブに当てて落球し先取点。その後HRを打たれて初回3失点。盗塁ならもっと早くカバーに来れるし、落球もスタートが遅かった。いつもの啓太なら何でもないプレーで終わっていただろう。
 1回が終わってベンチに戻ってから、気持ちと気迫が感じられない啓太を思い切り叱った。すぐに直哉と交替させようか、とも思ったが、その後気持ちを見せてくれて2得点を挙げるチャンスメーカーになってくれた。怒られて涙を浮かべる啓太を見て、皆にも何とかしようと気持ちが見えて来たのを感じ、大貴はその後、ショートEの後に転がされて1点取られたが1回以降はノーヒット。旨く緩急をつけながら逆転勝ちにつなげるナイスピッチングだった。
 
 さすが4番遼!
 攻撃では3回、聖弥の2塁打と相手エラーで2点。5回は啓太、聖弥のヒットで2点。そして同点の7回、聖弥が4球の後、完全なセーフだと思った盗塁がアウトのジャッジ。仕方が無いが、その後、大智が良くヒットでつなぎ遼の完璧な左中間HRで逆転!2回にも3塁打を打っているし頼りに成る4番だね!

 拳太郎のナイスピッチング
2試合目は足の怪我から復調した風悟に投げさせたが、1回からコントロールも安定しないし、球威も無い。1回からヒット、四球、ヒットで2失点し尚、死球2個で1死満塁。ここで初球をセカンド頭上をライナーが飛んだが直哉がジャンプ好捕しDPでピンチをしのぐ大きなプレーで風悟を助けた。
 続く2回も2四球、ヒットを打たれるがバックが良く踏ん張って何とか抑えたが、ここが限界。ピッチング練習でも涼介は相変わらず安定しないので、拳太郎を3回からリリーフ。拳太郎はこの後7回まで1安打1四球のみで緩いボールで低目をつきながら良く踏ん張ったナイスピッチング!バットでもヒットを打ったしもっと自信を持って頑張れ!

 聖弥の気持ち!
攻撃では4回大貴の久し振りのレフトオーバーHRで1点。だがこの回先頭の聖弥は三振。
5回に四球の後、Eで3塁まで進み風悟とのエンドランのゴロで1点。その後聖弥の打席が廻ってきたが気持ちが落ち込んでいるのか自信が全く感じられない。
「フルスイングして入れ」と言っても、迷いが有るのか全く勢いが無い。
凡打して守備に入っても声が無いし、ベンチに皆が戻って来た時に、また聖弥に思い切り怒ってしまった。
 聖弥の弱い所は調子や結果が悪いと内に入ってしまい、廻りの声も流してしまう所だ。自信の無い姿を見ると多分チームの皆も「ダメか・・・」と感じるだろう。1年半以上、肘の故障で野球が出来ず走ってばかりの練習をして来てた苦労を忘れてはいけない。スタメンを取ったけれど、出たくても出れない選手達がいる。応援してくれる人達の為にも申し訳ないし、しっかり切り替えて次に取り組まないとずっと引きずってしまうぞ聖弥!
 このゲキの後、皆が感じてくれたのか、四球の後また遼のビッグHRで逆転。外野が相当バックしていても風にも乗って良く飛んだね!続く7回には今度は聖弥がセンターを越えるHRで気持ちを見せてくれたのが何より嬉しかった!

 技術も大事だけど啓太の守備も聖弥のバッティングもそんなレベルではない。試合の入り方、打席の入り方で結果も変わってくるハズ。皆やお父さんお母さんの前で怒ってしまったけど、野球に限らずこれからもずっとついて廻る事。二人は今日の涙を無駄にするな、頑張れ!
 
 栗葉・高岡合同R/Tチームは秋に誕生以来、まだウチと引分け一つで無敗中だったので、何とか一つ勝ちたかったし、これで二つ勝てたので「もう充分か!」と思っていたが相手がもう一つ!と言うので最後のピッチャー涼介で3試合目。

 予想通り涼介は8安打、5死四球の乱調。それでも要所を締めて3失点のみ。それもバックのエラーがらみでボールが押し勝っているし、いい当たりも殆ど無い。抑える球威は有るので少々の四球は覚悟して、もっと思い切って投げ込む事だね。フォームの悪い所も解っているし、しっかり自分で修正して行こう。

 まさかの逆転!
 6回裏に2点を追加され、7回は下位打線だし、これは苦しいか・・と感じたが、先頭涼介は2ストライクからハーフスイングの微妙な判定。主審から判定指示された3塁塁審は涼介のお父さんで迷わずセーフのゼスチャー。
 お父さんに助けられた涼介はこの後、レフト前へ。続く大智が何とかセンターへ続き、WPで2,3塁。ここで風悟はボテボテの1ゴロ。エンドランでも無かったが、思い切り良く涼介が入り、続く大智もナイスランで思い切って回り込みセーフと成って同点。
 2死の後、聖弥がヒットでチャンスを作りWP、2塁と成って拳太郎はサードゴロ。終わったかと思ったが、今度はサードが悪送球でまさかの勝ち越し。野球は解らないね!
これでR/Tに予想以上の3連勝!今一番の翔太のいない中で勝てたのは大きいし、最後の目標としていたR/Tに土を付ける事が出来たので練習試合ながら本当に嬉しいね!
 
 もうこれで練習試合全て終了。ここまでこのチーム練習試合だけで101試合。全トータル177試合と成った。本当に良く頑張って来たし、お父さんお母さん、長い間大変お世話有り難う御座います。
来週の高虎・極楽湯カップ、勝てば決勝まで多分3試合。最後に皆で、180試合まで頑張ろう!